インディゴエッセンスの特徴
インディゴエッセンスはアイルランドに住むホメオパスでありIrish School of Homeopathyの理事でもあったアン・キャラハンによってつくられたエッセンスシリーズです。
クリニックで子供の治療を専門に行う傍ら、長年子供たちを煩わせている事例に関して研究を続けてきました。その研究と症例や経験を元に作られたのがインディゴエッセンスです。
毎年新しく増え続けているエッセンスですが、各シリーズごとに特徴があるのでご紹介します。
〇ニューチャイルドシリーズ
このシリーズの全体的なテーマは”グラウンディング・肌の内側で安全を感じること・インナーチャイルドのhealing”です
全てが石によって作られていて、鉱物=経年での変化が少ない・地球上に何万年も存在し続けている、というようなその構造上の性質から子供たち(または大人)が地球由来である肉体にしっかりと根を張ること、体に居ることに安心感を持てるようサポートするエッセンスです
「内側で何を感じているか」と言う、内側の感覚をキーワードにエッセンスを選ぶこともでき、癒しは内側から生じ、またそれは”自分の中にある”ということを教えてくれています
このシリーズの私の一押しはやはり・・
「ラリマー&ローズクオーツ」:主な感覚「私は自分が嫌いです」「私は自分を責めます」「私は自分を信じません」
このエッセンスは他人が押し付けようとしてくる恐れや疑いの感情を敏感な子供から取り払うのを助けます。-中略ー自分に優しくなり"間違っていることなんかない”と言うことに気が付かせてくれます ~インディゴエッセンス解説より 抜粋~
果てしなく優しく純真なエッセンスです、なんでも受け入れてくれる母親(のような存在)に温かい毛布をかけてもらうようなそんなエネルギーです
インナーチャイルドのケアにとても適しています
〇コンビネーションシリーズ
文字通り、いくつかのエッセンスを調合して作られたシリーズです
子供たちが自分で選ぶことができるように意図されてできており、エッセンスの名前になっている言葉をキーワードに、初めて使う方にも分かりやすく選びやすくなっています
例えば・・・
『チャンピオン』:いじめっ子たちから嫌な思いをさせられたらお腹にすりこみましょう
他人を怖がったり、からかいやいじめの対象になってしまう子供の助けになります。
真の強さと言うものは、自分自身の内側から湧き上がってくるものでそこに繋がることができす。
~インディゴエッセンス解説より 抜粋~
この『チャンピオン』、娘たちにはあまり選ばれたことがなかったエッセンスですが、なぜか息子(当時4歳)はこのラベルのオレンジ色が気に入っているのかよくこれを選びます。私の中ではジャイアンエッセンスと勝手に呼んでいますが、男の子にはやはり需要が高いのかもしれません(笑)
そして私がよく使うのは
『Plurk』(プラーク)
です。
これは英語の「Play」(遊び)と「Work」(仕事)を掛け合わせた造語なのですが、正に”遊ぶように仕事をする”と言うエッセンスです
:やらなければならないことに対してストレスを感じたり、成功する為にプレッシャーをかけすぎる傾向のある子どものためのエッセンスです -解説より 後略-
子供に対しては宿題などの日々のルーティンを退屈に感じたりやる気が出ないときによいと言われるエッセンスですが、私はこれは大人にも必要な人が多いのではと思っていて、もちろん私は主に夕方の夕飯作りの前にこのスプレーを台所に撒きまくります(笑)
インディゴエッセンスの特徴~その2~に続きます
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